箕面市議会 2021-05-31 05月31日-01号
これら車庫の整備費用や車両購入費用は、どちらも鉄道延伸事業に必要な費用として見込んでいます。 次に、4点目の本委託協定書第7条にある市の検査についてですが、本委託協定書等に基づき、車両の納入等、業務の完了に当たり、本市が検査を行います。検査の実施に当たっては、業務の適正な履行を確保するために必要な手法を検討の上、行います。
これら車庫の整備費用や車両購入費用は、どちらも鉄道延伸事業に必要な費用として見込んでいます。 次に、4点目の本委託協定書第7条にある市の検査についてですが、本委託協定書等に基づき、車両の納入等、業務の完了に当たり、本市が検査を行います。検査の実施に当たっては、業務の適正な履行を確保するために必要な手法を検討の上、行います。
競艇事業から一般会計への繰入額は、累計1,540億円を超えており、古くは下水道の整備から近年の鉄道延伸事業まで、その時々に増大する財政需要に即応するため、これまでも、これからも、競艇事業は市民生活を支える重要な柱です。 病院事業会計につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響などにより、経営状況は依然厳しく、当初予算では14億円の赤字を見込んでいます。
また、泉北高速鉄道延伸事業の取り組みといたしまして、事業内容や事業効果等を調査研究し、これをもとに大阪府や鉄道事業者等への協議を進めているところでございます。 これまでの取り組みの成果といたしまして、昨年11月に策定された大阪府公共交通戦略に、構想路線として「泉北高速鉄道の延伸」が記載されたところでございます。
また、泉北高速鉄道延伸事業の取り組みといたしまして、事業内容や事業効果等を調査研究し、これをもとに大阪府や鉄道事業者等への協議を進めているところでございます。 これまでの取り組みの成果といたしまして、昨年11月に策定された大阪府公共交通戦略に、構想路線として「泉北高速鉄道の延伸」が記載されたところでございます。
また、オレンジゆずるバスやオレンジゆずるタクシーの利用促進、鉄道延伸事業など、公共交通の利便性向上の取組や公園緑地の整備、箕面市まちづくり推進条例に基づく建設行為時の緑の確保、山麓保全活動などの取組は、結果として環境負荷の軽減につながり、持続性のある環境施策であると考えております。
古くは下水道の整備から、近年の鉄道延伸事業まで、その時々に増大する財政需要に即応するため、これまでも、これからも、競艇事業は市民生活を支える重要な柱であります。 病院事業会計につきましては、平成30年度に策定した第三次市立病院改革プランの目標になかなか手が届いておりません。
続きまして、事務報告書177ページの交通政策検討事業の中の泉北高速鉄道延伸事業についてお伺いいたします。この事業の概要について、まずはご説明ください。
続きまして、事務報告書177ページの交通政策検討事業の中の泉北高速鉄道延伸事業についてお伺いいたします。この事業の概要について、まずはご説明ください。
○議長(林恒男君) 子ども未来創造局担当部長 小林誠一君 ◎子ども未来創造局担当部長(小林誠一君) 鉄道延伸事業に係る人件費の考え方についてご答弁いたします。 市職員の人件費につきましては、市の経常経費として計上しており、北大阪急行線延伸事業に係る総事業費の650億円には含んでおらず、開業目標の見直しに関しても、市職員の人件費の増分は見込んでいません。
歳出では、鉄道延伸事業や駅周辺整備に加え、クリーンセンター基幹改良工事費や病院建設費が必要になってきます。さらに、温水プールの計画など新たな事業計画に加え、扶助費の増加や病院会計の改善の足踏みなどが懸念材料となり、加えて歳入では市税収入の見直しなど予期せぬことが起こっていますが、中長期の財政試算に差が生じてくることはないと考えているのでしょうか、お答えください。
そして、箕面市では鉄道延伸事業費のための借金を競艇の収益で返済する計画です。将来にわたってギャンブルに依存することになります。 以上5点にわたっての平成27年度箕面市一般会計決算認定に反対の討論といたします。 ○議長(林恒男君) 22番 神代繁近君 ◆22番(神代繁近君) 大阪維新の会箕面の神代繁近でございます。
(市長吉村洋文君登壇) ◎市長(吉村洋文君) 万博基本構想における関連事業費は、コスモスクエアから夢洲までの鉄道延伸事業費並びに此花大橋、夢舞大橋の道路改良費及び埋め立て追加費用などで計730億円、このほか夢洲1区の利活用は精査が必要となっています。
今後も、市主催の説明会を適宜実施していくとともに、引き続き地元自治会と連携し、積極的に出張説明会を実施して、歩行者デッキだけでなく、鉄道延伸事業や駅周辺まちづくり全体についてもご理解を得ていきたいと考えています。 以上でございます。
そして、平成26年第1回市議会定例会では特別委員会が設置をされ、丁寧なご議論をいただいた上で、鉄道延伸事業のスタートを切る債務負担行為を可決、ご決定いただきました。 これは、これまでの長きにわたる積み重ねの集大成として市民の代表で構成をされた市議会のご判断であり、十分に民意が反映されたものと考えております。今後とも、逐次市民へのわかりやすい情報提供に努めてまいります。
その後、およそ2年にわたり関係省庁と協議、調整を積み重ねた結果、全国で初となる社会資本整備総合交付金を活用した鉄道整備が可能となり、国の補助率を従来の35%から50%に拡大することができ、鉄道延伸事業の採算性が格段に向上することで、鉄道事業者の理解を得る端緒となったことや、まちづくりや交通戦略と連携した事業展開が図れるスキームとなったことから、一気に事業が具体化に向かって走り出したものであります。
この結果、鉄道延伸事業の採算性を確保するとともに、まちづくりや交通戦略と連携した事業展開が図られるものです。 駅周辺のまちづくりにつきましては、(仮称)新箕面駅の駅前広場の立体利用や(仮称)箕面船場駅周辺の再整備とあわせて、民間の資金やノウハウを活用できるPFIやPPPを視野に入れた事業手法も含め、広域的な拠点形成に向けて、現在精力的に検討を行っているところです。
こうした箕面の将来にとっても大きな役割を担う鉄道延伸事業。長期の展望を持って昭和43年策定の第一次箕面市総合計画に構想を書き起こされた先達やゆるぎない信念でその後のまちづくりに携わってこられた諸先輩方に応えるためにも、新年度に引き続き力の限りを尽くしてまいります」と申し上げています。
こうした箕面の将来にとっても大きな役割を担う鉄道延伸事業。長期の展望を持って、昭和43年策定の第一次箕面市総合計画に構想を書き起こされた先達や、揺るぎない信念でその後のまちづくりに携わってこられた諸先輩方に応えるためにも、新年度も引き続き力の限りを尽くしてまいりますので、どうぞ市議会の皆様の力強いご支援をお願い申し上げます。 第3は「公務員制度改革」です。
また、鉄道延伸事業調査に係る費用は、新駅がいずれも箕面市内に整備されるため、豊中市域を含め、新駅が所在する本市の予算で執行するものです。 次に、坊島断層についてですが、既存の調査や参考文献などで断層位置はおおむね判明しており、こうしたデータと今年度実施する地盤調査で得られる地盤強度や地下水位などのデータを総合的に判断して、鉄道基本設計を行うということでございます。
お尋ねの社会資本整備総合交付金を活用した事業スキームについては、補助率35%の地下鉄補助ではなく、交付率50から55%の社会資本整備総合交付金を活用することにより、鉄道延伸事業の採算性を確保するとともに、まちづくりや交通戦略と連携した事業展開が図れるものでございます。